この記事では、家にある材料とフライパン1つで簡単に作ることができる、うどんを使ったアレンジレシピのおやつ「うどんかりんとう」の作り方を説明しています。
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うどんかりんとうの材料
- うどん 1玉
- 薄力粉 大さじ3杯
- 油 適量
- さとう 大さじ4杯
たったこれだけです!
子どもがいる家庭では、うどんをストックしている人が多いのではないでしょうか?その他の材料も、必ずといっていいほど家にあるものばかりです。
20分でできるうどんかりんとうの作り方
すぐに完成するので、ちゃちゃっと作ってしまいましょう(笑)本当に簡単なので、子どもでも作ることができます。油を使うので、やけどをしないように気を付けてくださいね!
まず、うどん(乾麺以外)に薄力粉大さじ3杯をまぶします。袋から出したばかりのうどんは、めんとめんがくっついていると思います。これがばらばらに1本ずつになるようにしながら薄力粉を全体にまぶしてください。
中くらいの大きさのフライパンに深さ約5mm程度のサラダ油とさとう大さじ4杯を入れます。ちなみに、油はまだ火にかけないでくださいね!さとうを入れた油の中へ、食べやすい長さに手でちぎったうどんを1玉すべて入れます。
フライパンをガスコンロにのせて、油が温まるまで強火にします。油が温まり、写真のように「ジュー」と泡が出てきたら、強めの中火にします。ここからうどんの色がこんがりきつね色になるまで、はしでうどんをほぐしながらじっくりあげていきます。
うどんの水分の量によってあがる時間が変わると思いますが、今回は10分弱でこんがりあがりました。※色が変わり始めたら、色がつくスピードが速くなるので焦げないように気を付けてくださいね!
こんがりあがったら、油をきるためにバットに入れます。今回、失敗したのが「キッチンペーパーにあげたこと」です(笑)
さとうが絡んでいるので、キッチンペーパーにくっついてしまいました。みなさんは、キッチンペーパーではなく、バットなどにあげてください(笑)
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うどんかりんとうを作る時のポイント
- 油を熱する前に、さとうとうどんを入れる
- うどんが焦げないように、色が変わり始めたら目を離さないようにする(ある程度色が付いたら火を消してもOK)
- かりんとうの油をきるときは、キッチンペーパーではなくバットやお皿にのせる
まとめ
うどんかりんとうは、家にある材料だけで簡単にできておすすめです!
普通は、うどんをあげた後にさとうをまぶすのですが、油にさとうを入れてあげた方がまんべんなくさとうがまぶされて、冷めた時にカリっとしてとてもおいしいです。冷凍うどんではやったことがないのですが、電子レンジで解凍して作ればできると思います。
20分程度でできるので、お子さんと一緒にぜひ作ってみてくださいね!
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