イヤイヤ期の子どもがいるみなさんは、このようなやり取り、日常茶飯事ですよね?(笑)
これが毎日続くと、さすがにきついし、イライラして家族に当たってしまうこともあるのではないでしょうか?
この記事では、たまたま子どもへの対応で試してみた、全てのものを擬人化してみるという方法で、少しだけ子育てが楽になったので、その方法をご紹介します。
※子どもの性格にもよるので、あくまでも参考程度に。
Contents
イヤイヤ期ってイライラしてしまいがち
そもそもイヤイヤ期って何なのでしょうか?
イヤイヤ期は、子どもが成長し「自分の欲求」を認識して相手にぶつけるようになる第一次反抗期のこと。 個人差はありますが一般的には1歳半辺りから始まり、2歳頃にピークを迎えると言われています。
引用: 子どもの「イヤイヤ期」の原因と期間とは?
つまり、成長の証ということですね。
喜ぶべきことですが、親は結構大変。
なぜなら、朝起きてからごはん作る間に
からはじまり、お出かけまえになると…
というのは、よくあることです(笑)
いろいろな対応方法がありますが、今回はオリジナルの方法を見つけたのでご紹介します。
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全てのものを擬人化してみたら楽になった
食事中に、好きな物しか食べなくなってしまう時期ってありますよね。
そんな時に、下の会話のように野菜を擬人化してみました。
野菜に魂をいれると食べました(笑)
その他にも、服を着ない時にやってみました。
お風呂上りにズボンを履かず、履かせようとしたら全力で蹴るんです(笑)
しょうがない、履いてやるか!みたいな感じでした(笑)
服を着ない時にも有効な方法でした。
なぜこの対応が有効だったのか考えてみた
イヤイヤ期の対応方法についてこのように他のサイトに書いてありました。
イヤイヤ期は自我の表れなので 基本2歳児本人に選ばせると満足します。
主導権が自分にがあると思うと 彼らは落ち着きます。
引用元: いつまで続く?イヤイヤ期を楽しく過ごすには
自分で決めたいのが、イヤイヤ期の特徴のようですね!
これまでは親が主導権を握った言い方でした。
それが、ものを擬人化したことで、どうするのか子どもに選択させるということになり、この方法で上手くいったのだと思います。
やりすぎると子どもも慣れてしまう
毎日、擬人化する方法をやっていると子どももさすがになれるみたいです(笑)
そのため、たまに使う方法としてはおすすめできるかなと思います。
一時的な対応策としてイヤイヤ期に擬人化を取り入れてみて!
意外と上手くいくので「イヤイヤ言ってどうしようもない!」という時は選択肢を与える擬人化の方法をぜひ試してみてください。