ポテトチップスのご当地の味を食べてみた！のどぐろ入りポテトチップ

この記事では、鳥取県の皆生温泉に行った帰りに、サービスエリアで購入した「のどぐろ入りポテトチップ」が、地味にクセになる美味しさだったよ〜っていうことについて書いています。

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ままたまごのバームクーヘンも買えばよかった

今回、ご紹介する「のどぐろチップス」は先日、鳥取県の皆生温泉に旅行にいった際に、松江自動車道にある「たたらば壱番地」という道の駅でみつけました！

道の駅に立ち寄るのって楽しいですよね！その地域の野菜やお菓子などがたくさんあって、野菜はスーパーより安くて新鮮なものもあるので、運転の休憩がてら立ち寄るのがおすすめです。

実は帰ってから、買えばよかったなと思ったものがあります。それは、「ままたまごばうむ　ハード」です。試食して「めっちゃおいしい！買う！」となり、価格をみると私たちにとっては少し手が出しにくかったため、買わずに帰りました。

ですが、帰ってから「あれやっぱり買えばよかったよね～。おいしかったよね～。ソフトよりハードがくせになるよね～。」と主人と話していました。

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のどぐろ入りポテトチップってどんな商品

みなさんは、のどぐろチップスなんてみたことありますか！？

私はありませんでした。みつけた瞬間に感動して即購入しました（笑）勢いで購入したため、何も考えてなかったのですがお値段は400円ちょっとします。

しかたないですよね、のどぐろなんですから！(必死に自分を納得させました（笑）

この超豪華なのどぐろチップスは、昔ながらの釜揚げだそうです。これにのどぐろだし粉末をまぶしてあります。

のどぐろの粉末だなんて、絶対おいしすぎるでしょ。

島根と鳥取のお土産をオンラインショップで買うこともできるので、下のサイトをぜひご覧ください。

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のどぐろ入りポテトチップのレビュー

実は、写真はパッケージしか撮っていません。忘れてそのまま食べてしまいました（笑）

パッケージからして、豪華そうですよね！のどぐろの写真の部分がキラキラ輝いております(女は光るモノに弱いんだから)。

正直、パッケージにひかれて買ったのもありますね（笑）

余談ですが、のどぐろの名前の由来は口をあけると喉の奥が黒いからだそうです（そのままだわ）。

パッケージの話ばかりしていたら、怒られそうなので開けてみます。すると「ふわ～」っとお魚のいい香り！のどぐろを焼いて食べたことがないのですが、きっとこんな香りがするんだろうなと想像を駆け巡らせました（笑）

1口目は食べ慣れていないせいか「魚っぽいチップス？ポテトチップスなのに魚の味がする！？」と頭の中が混乱。1口目を食べ終わってしばらくすると、香ばしいのどぐろの香りが口の中に！

食感は、厚さが厚めでパリッとしていてとてもおいしいです！ポテトの表面が凸凹しているので、しっかりのどぐろ粉末が絡んでいてとてもぜいたくな感じの味です。

2口、3口と知らないうちに口に運んでいました（笑）食べた瞬間は「魚なのなんなの！」となりましたが「くせになる味」で、おつまみにも最高だなと思いました！

最後に残ったのどぐろの粉末は、ごはんの上にふりかけて、のせて食べたい味でした（笑）

上品でくせになる味

魚の味がするポテトチップスって、なんだか物足りない感じがしますが、のどぐろチップスは食べ始めたらどんどん食べたくなるような、くせになる味でとてもおいしくておすすめでした。

とても軽く食べられるので、食べすぎ注意ですね！

松江自動車道を通って旅行に行く際は、ぜひ「たたらば壱番地」でのどぐろチップスを購入して食べてみてください。

ちなみに、キラキラと光る豪華なパッケージは、洗って娘のおもちゃになりましたとさ。

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なーさん

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