この記事では、電気圧力鍋を使って家庭で簡単にできるチャーシューの作り方をご紹介します。
みなさんは、チャーシューを作ったことがありますか?普通の鍋で作るには手間がかかって難しいと諦めてしまう人も多いかと思います。
もし、家に圧力鍋があったら、簡単にチャーシューを作ることができるので、ぜひやってみてください。
この記事の内容は以下です。
- 電気圧力鍋を使ったチャーシューの作り方
- スイッチを入れて放っておくだけで本格チャーシューができる
- できあがったチャーシューはジューシーですごくおいしい
きのう何食べた?レシピまとめの記事も合わせてご覧ください。
圧力鍋で作ったチャーシューのお味は?
実際に食べてみると「絶品!!」でした。以前、普通の鍋で作ったのですが、電気圧力鍋で作る方がおいしいなと思いました。
普通に鍋で作ると火加減が難しくて、失敗するとお肉がパサパサしてしまうことがあります。それが電気圧力鍋ならふたをして放置すればいいだけなので失敗しませんし、なんといってもお肉がジューシーに仕上がるんですよね!
何でもっと早く気づかなかったんだろうと思いました。一度は絶対に作って食べてもらいたいくらいです。
ラーメンに入れるだけではなく、マヨネーズやからしを付けておつまみとして食べるのもいいですよ!
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電気圧力鍋でチャーシューを作る!
それからいろいろと考えて、我が家には電気圧力鍋があるので、これを使って簡単にチャーシューを作ることはできないかな〜と。
実際に作ってみたのでそのことを書いていきたいと思います。最初に言っておきたい。
材料
豚バラブロック500g×2ブロック
(肩ロースでもおいしいと思います)
(黄金比ダレ)
水:みりん:しょうゆ:はちみつ=1:1:2:50g
水 200ml
みりん 200ml
しょうゆ 400ml
はちみつ 100g
作り方
①圧力鍋に黄金比ダレをすべて入れる。
②お肉をタレの中に入れて、スイッチを入れる。
お肉はタコ糸で巻いても巻かなくてもOK。今回使用したものは、もともとタコ糸で巻いてあったので、そのまま使いました。
③沸とうするまで加熱し、沸とうしてアクが出たらおたまですくって捨てる。
④アクをとったら、ふたをして15分加圧する。
⑤加圧が終わり、圧が抜けたらふたをあけてお肉を裏返し、そのまま冷ます。
※味がまんべんなく染み込むように、たまに上下を裏返してください。
かんせーい!!おいしそう!!!
しっかり冷めたらそのまま切って食べてもいいですが、一晩冷蔵庫にいれて固まった白い脂を取り除いて食べるとヘルシーに食べることができます。
鍋は違いますが、煮豚の作り方を丁寧に説明してある動画があったので、参考にしてください。
圧力鍋で作る時のポイント
- 加圧する前に、沸とうさせてアクをとること
- 加圧時間が長すぎるとお肉がやわらかくなりすぎるので気を付けること
(加圧15分でちょうど良かったよ!) - できればたっぷりタレを作る方が望ましいが、少なめの場合はできあがってからたまにお肉を裏返して、まんべんなく味がしみこむようにすること
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まとめ
圧力鍋でチャーシューを作ると決めた時、臭みが残ったりやわらかくなりすぎて角煮のようになってしまわないか心配だったのですが、臭みはまったくなく、加圧時間にも気を付けて作ることでちょうどいい弾力が残ってとてもおいしくできました。
圧力鍋がある人はぜひ一度作ってみてくださいね!ちなみに、我が家の電気圧力鍋はこちらです。容量が2.5Lと4Lのものがあるのですが、子ども含めて3人家族の私たちは4Lでちょうどいいかなと思います。
我が家の場合、2.5Lだとちょっと足りないかも。今後のことを考えると4Lが私はおすすめです。
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