2019/5/28にヒルナンデスで放送していた、時短でできる4大つけるだけレシピについてまとめています。
この記事では以下のようなレシピを書いています。
- めんつゆの簡単レシピ
- トマトダレを使った簡単バターチキンカレー
- みそとヨーグルトで簡単ぬか漬け
Contents
めんつゆをつかった簡単レシピ
めんつゆは、しょうゆやさとうなどが入った万能調味料。これ1本でいろいろな料理をつくることができるのでおすすめです。
鮭の照り焼き
めんつゆを使うことで簡単に美味しい鮭の照り焼きを作ることができます。
めんつゆには、しょうゆ・さとう・みりんと出汁もしっかりきいているので、風味もアップして美味しくできます。
材料
めんつゆ 小さじ2
酒 大さじ1
鮭
作り方
- 袋の中に材料を入れます
- しゃけは、しっかりとキッチンペーパーで水気を吸い取ってから袋にいれてください
- 30分ほど冷蔵庫にいれて味を染み込ませます
- フライパンで皮面から弱火でしっかりと焼き、皮が焼けたら裏返してフタをして3分ほど蒸し焼きにして完成
- しっかりと鮭の水気を取ることで、臭みを除去できおいしくしあがります。
- 袋は空気をしっかりとぬいて真空状態にすることで、タレの馴染みがよくなり、早く味がしみこみます。
保存は冷蔵庫で2～3日、冷凍では1か月も保存が可能です。
アボカドの長期保存にめんつゆ
アボカドが余ってしまった時に、めんつゆにつけておくと長期保存が可能になります。めんつゆにつけることで、味がアボカドについていろいろなレシピに使うこともできます。
保存方法
めんつゆ3倍濃縮を大さじ2に水大さじ6を注いでアボカドを入れます。最後にごま油小さじ1を足して、上にキッチンペーパーをして落としぶたをします。
食べ方
ごはんの上にのせて、のりと白髪ねぎごまをトッピングしたらまぐろ丼もどきのできあがり。
その他には、うどんにのせたら和風アボカドうどんにもなったり、みそ汁のおわんにアボカド・ミニトマト・みそ・塩昆布・お湯を入れたら即席のみそ汁にも大変身します。
保存は1週間ほど可能です。
めんつゆのタッカルビ
材料
めんつゆ 大さじ1
コチュジャン 大さじ2
鶏肉（胸肉）
玉ねぎ
ピーマン
作り方
- 材料を全て袋に入れてもむ
- 玉ねぎとピーマンを加え、再度もむ
- 冷蔵庫で一晩寝かせる
- 食べるときは耐熱容器にいれ、上にチーズをのせて電子レンジ500wで約5分ほど加熱したら完成
胸肉を使うことで味がお肉に染み込みやすくなります。
トマトの塩漬けダレ
材料
トマト
オリーブオイル 50ml
塩 小さじ1
作り方
- 7～8mmの角切りトマトと塩、オリーブオイルを保存容器に入れる
- 瓶を軽く振り、30分つけおく
- トマトがしんなりしたら完成
塩で甘みがましていき、オイルで酸味がとれていくためまろやかになります。
つけおく時間が長くなるほど甘みが増すので、2～3日目は塩分を生かせるメニュー、例えばバケットの上にのせたりサラダの上にのせることでおいしく食べることができます。
5日目以降は、オムレツなどにのせてソースとして使ってみるといいそうです。チャーハンの具として加えるのもおすすめです。
ニラポン酢しょうゆ
材料
ニラ
ポン酢 100ml
作り方
ニラを洗ってしっかりとキッチンペーパーで水気を拭きとる。
粗みじん切りにし、容器に材料をいれて30分つけおいたら完成。
ニラ玉スープ
ニラポン酢を大さじ2、溶き卵1個、カニカマ2本、お湯200mlを器にいれたら、即席のニラ玉スープの完成。
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バターチキンカレーが簡単に作れるトマトダレ
材料
カットトマト缶 1缶
塩 小さじ1
カレー粉 大さじ2
バニラアイス
作り方
材料をすべて袋に入れるだけ！
バターチキンカレーの作り方
トマトダレの中に、切った鶏もも肉300gを入れてもみ、30分以上冷蔵庫で休ませたら下準備は完了です。
食べるときは、つけダレも全て鍋に入れて煮込むだけで完成。
お手軽ぬか漬け
材料
みそ 小さじ2
ヨーグルト（無糖） 小さじ2
きゅうり
作り方
きゅうりは乱切りにし、たれにつけて30分以上つけおきしたら完成。
乱切りにすることで、面が多くなり味がしみこみやすくなります。
キムチ風タコとセロリ
豆板醤を小さじ1/2を先ほどのタレに混ぜることで、キムチ味のぬか漬けになります。
このタレには、タコと臭みを取ってくれるセロリを入れてつけるのがおすすめだそう。
豚キムチの作り方
キムチダレに豚バラ肉を入れてもみこみ、袋の底に豚肉を集めてニラ・もやしの順でいれます。
もやしが塩分でしんなりしすぎないように、最後にいれるのがおすすめ。シャキッと感が残っておいしくしあがります。
あとは、冷蔵庫で一晩寝かせて、食べるときに焼いたら完成です。
