この記事では、仕事や子育てで忙しくて、ワーママに疲れた!という人へ向けて、私の友人の体験談と9つの対処方法を紹介しています。
結論から言うと、ワーママをうまく続けていくには、頼れるものにはしっかり頼っていくことが大事だということです。
例えば食材宅配サービスや家事代行に頼ったり。
人に頼ることに「罪悪感」を抱く人もいるとは思いますが、共働きならできないことがあって当たり前です。
自分の心が苦しくなる前に、便利なサービスをどんどん活用していきましょう!
ワーママに疲れた!という人たちが、みんな笑顔になれるように、対処方法を9つ書いているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
Contents
ワーママに疲れた!みんなの本音
共働きで家に帰って夕飯作って食べさせて、お風呂入れて、子どもの保育園の準備して、ほんとにワーママって大変!
子どもが何人かいたら、それはもうさらに大変なんだろうなと思います。
体験談:ワーママに疲れたと思う瞬間はいつ?
友人は1人の子どもを持つ看護師。
そんな友人の1日のタイムスケジュールはこちら。
6時起床:朝食・子どもの保育園準備
7時頃:子ども起床。ご飯・着替えなど
8時半:保育園&仕事へ
16時半:仕事終了・保育園迎え
17時頃:買い物
18時頃:お風呂
19時頃:食事準備・食事
20時頃:次の日の準備
21時頃:就寝
わりと早く時間通りに仕事が終わる職場ですが、看護師なので常に緊張感でいっぱい。
精神的にも体力的にも日々、疲れ果ててしまいます。
そんな友人が「あ~、ワーママ疲れたな。」と感じる時がこちら。
- 子どもが発熱して仕事を休まないといけない時
- 夜泣きで眠れない時
- 家の中がちらかっているのに片付けられない時
- 旦那が横になって漫画やスマホをみているとき
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ワーママに疲れた人へ!9つの対処方法
仕事で心身ともに疲れてしまっているワーママにおすすめしたい9つの対処方法を紹介します。
有給休暇をとる
有給休暇が取りやすいところと、取りにくい職場があると思います。
また、子どもが熱を出した時に有休を使ってしまって、あまり休みを取れないという場合もあるかも。
もし、そのような状況でなければ、まずは有給休暇を取得してみるのがいいですよね。
達成感が味わえることをする
友人が言っていたのですが、自分の思い通りになる時間(達成感を味わえることをする)を作るのがいいと言っていました。
例えば、自分が好きな趣味など。
私も少しそれはわかるのですが、子育てで「あ~1日疲れたな。」で終わる日より、もう少し頑張ってこうやってブログを書いて記事が完成した日の方が達成感があってストレス発散になります。
食材宅配サービスを利用する
ワーママの疲れの根本を取り除くためには、家事をラクにすることが重要ですよね。
食材宅配サービスなら、買い物や料理を作る手間が省けて、家事の負担を減らしてくれます。
個人的におすすめなのが、惣菜なのに惣菜とバレないクオリティーの「わんまいる」です。
味付けもおいしいし、調味料の量も最低限にしてあるので体にも優しいです。
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帰りにスイーツを買って食べる
私も働いていた時はよく1日のご褒美でスイーツを買って食べて帰っていました。
保育園のお迎えにもいかないといけないかもしれませんが、上で紹介した食材宅配サービスを利用していれば、時間にも少し余裕ができてコンビニで買って食べて帰る時間ができるかもしれません。
家事代行サービスを利用する
共働きで体がしんどい、家事ができないという人は、家事代行サービスを利用するのもおすすめです。
時間をお金で買うのも時には必要。
体を壊す前にサービスに頼りましょう。
便利家電を使う
ルンバとか乾燥機付き洗濯機とかって、良い値段するよね~と思いますよね。
でも、それだけの働きをしてくれるから、活用するのがかなりおすすめ。
うちは、乾燥機付きの洗濯機がありますが、外に洗濯物を干す手間が省けるだけで、ものすごく快適。
特に、ワーママなら急な雨も心配しなくていいですよね。
たくさん睡眠をとる
疲れているならとにかく寝るのが一番!
といいたいですが、なかなか小さな子どもがいたら寝られないのが現状ですよね。
便利なサービスや家電を少しでも利用して、睡眠時間を確保するのがいいかもしれません。
ひとりの時間を作る
上で紹介した達成感が味わえることをするというのと似ていますが、ひとりの時間を作るというのは、何もしなくてもいい時間も含みます。
子どもが寝た後に、30分でも好きなテレビを観たり、好きな飲み物を飲んだりするだけでも、ストレス解消になります。
夫と家事分担する
共働きの場合は、旦那さんと家事分担しないとママの負担がとんでもなく大きくなってしまいます。
最初はなかなか難しいかもしれませんが、少しずつ夫婦で家事分担をすることで、ワーママの負担を減らしていけるといいですよね。
まとめ:ワーママに疲れた!頼れるものにはとにかく頼ることが大切
ワーママが疲れたと思う瞬間は下の4つ。
- 子どもが発熱して仕事を休まないといけない時
- 夜泣きで眠れない時
- 家の中がちらかっているのに片付けられない時
- 旦那が横になって漫画やスマホをみているとき
まだまだたくさんあるかもしれませんが、友人が言っていた主なものをあげました。
そして、ワーママの負担を少しでも減らしてくれる9つの対処法がこちら。
- 有給休暇をとる
- 達成感が味わえることをする
- 食材宅配サービスを利用する
- 帰りにスイーツを買って食べる
- 家事代行サービスを利用する
- 便利家電を使う
- たくさん睡眠をとる
- ひとりの時間を作る
- 夫と家事分担する
これらをうまく活用して、ワーママが暮らしやすい毎日にしていきましょう!
特に、家事の負担を減らすのが、ワーママの負担を減らすことに一番つながるので、食材宅配サービスや便利家電をうまく活用してみてください。