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子育て関連

えりもとを360度カバー!食事や普段使いにもおすすめのおしゃれなえりまきスタイの作り方

えりまきスタイの作り方の記事のアイキャッチ画像

この記事では、食事の時や普段でも使用できる、360度よだれをカバーする「えりまきスタイ」の作り方について書いています。

材料は、100均ダイソーやセリアで売っている布で作っているのでとても安くできておすすめです!

大きいスタイはよだれが増えてきた1歳前後からおすすめです!

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離乳食が始まってから服の襟元がすぐに汚れてしまうため、何かいい方法がないかなと調べていました。すると、えりまきスタイがいいよという口コミがありました。

実際にえりまきスタイを作って使用してみると、とてもよかったのでご紹介します。

作成時間は大体1時間程度で完成します。

布もそんなにたくさん使わないので、家にある余った布で作ってみてはいかかでしょうか?

材料

ゴム(ゴム通しがあると便利)

針と糸

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作り方

①まず、布を縦13cm×横50cmにカットする。これを2枚用意。
えりまきスタイの説明①

②次に2枚の布の表を内側にして、写真のように印をつけ、印の部分を縫う。
えりまきスタイの説明②

③縫ったら、布を裏返して、裏返し口をとじる。
えりまきスタイの説明③

④ゴムを通す部分を作るために上から1cmの部分を横に一直線に縫う。

⑤ゴムを25cm程度に切り、襟になる部分に通す。
えりまきスタイの説明④

⑥ゴムを通したら、ゴムの両端を重ねて縫う。
えりまきスタイの説明⑤

完成!

(正面)
えりまきスタイの正面の写真

(背面)
えりまきスタイの背面の写真

背面は、縫わずにそのままにしておいた方が頭からかぶせる時にかぶせやすいです。おそらく、ゴムの長さは25㎝で十分だと思いますが、赤ちゃんに合わせてきつい場合は少し長めにしてください。あまり長すぎると、首周りにフィットしなくなるので気を付けてください!

えりまきスタイを使ってみて

小さいのでかさばらず、外出先でちょっとしたおやつを食べるときにもすぐ使えますし、普通にスタイとして付けてもかわいいと思います!

離乳食を食べさせる際に、洋服の襟元が汚れて困っている方にぜひ作ってもらいたいです!参考にしていただければと思います。

追記:ガーゼ生地を使用して作るともっといいと思いました。私は、100均のカットクロスで作ったのですが、やはり少し水分をはじいてしまいます。また、首元が少し赤くなることがあったので、肌に優しいダブルガーゼを重ねて作るともっとよかったと思います。これからえりまきスタイを作りたいという方は、工夫してみてください!

また、生後7カ月現在、首周りのゴムの長さは25㎝でちょうどいいです。頭の大きさが大きくなってきており、かぶせる時にややきついです。1㎝程度、長くしてもいいかもしれません。

10月27日追記

うちの子は今8か月になりました。このえりまきスタイをずっと使っているのですが、洗濯するにつれて首元のゴムが緩くなってきた感じがします。そのため、少しゴムを短くするか、ゴムが緩くなってもいいように布を長めにして、首元のひだひだを多めにするといいと思います。もし、次のエプロンを作るとしたら、たくさん水分を吸収してくれるタオル生地かガーゼ生地で作りたいと思います。

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