この記事では、産後に食事を作れないというのが果たして本当なのか、体験談とその解決法を紹介しています。
よく、産後は食事の準備ができないと聞きますよね?
赤ちゃんが生まれる前は「そこまでじゃないでしょ~」くらいに思っていました。
それが、生まれてからは準備どころか食事を食べる時間すらない日も多く、常に疲れていました。
特に産後は、寝不足で頭も回らないので、献立を考える力すらありませんよね。
そんな、毎日家事育児を頑張っているママへ、食事作りを楽にする方法をご紹介します。
わんまいるの口コミは?お試しセットを利用してわかったメリットとデメリット
Contents
結論:産後に食事を作れないは本当だった
私は完全に育児をなめていました。
今まで当たり前に1人でやっていた食事の準備やお風呂、トイレ、睡眠、全て中途半端で心も満たされず、ずーっとイライラしていました。
そんな日々が毎日続くと、慢性的に疲れてしまって家族に当たることもしばしば。
特に私が苦労したのは、食事の準備。
赤ちゃんを毎日連れてお買い物に行くのは大変なので、数日分の献立をぼーっとした頭で考えて
疲れ果てた体で買い物にいき、さて作ろうと思ったら赤ちゃんのお世話でなかなかできず。
発狂しそうでした(笑)
先輩ママたちが言っていた「産後しばらくは食事を作れなくなるよ」というのは本当でした。
実際の私の体験談(産後の1日スケジュール)
産後1~2ヶ月頃の1日のスケジュールを書いてみます。
深夜0時:授乳・オムツ替え
2時:授乳・オムツ替え
4時:授乳・オムツ替え(肌着は適宜汚れたら洗う)
6時:起床・授乳・オムツ替え・哺乳瓶まとめて洗浄
7時:朝食&お弁当作り(寝ている間にささっとやる)
8時:洗濯(ドラム式乾燥機だから助かった)
娘起床・授乳・オムツ替え
9時:ぐずる、抱っこしながら朝食
10時:授乳・オムツ替え・買い物に行く準備
11時すぎ:寝ている間に一緒にお買い物
13時:授乳・オムツ替え・昼食食べる(買ったおにぎりとか適当に)
14時半:洗濯物たたむ
15時:オムツ替え・寝ながら授乳し少し休憩
16時:夕飯準備(夕方からぐずりだすので抱っこしながら準備)
17時半:夕飯完成。汚れた肌着を洗う。旦那帰宅。
18時:授乳・オムツ替え
19時前:夕飯
19時半:旦那が娘をお風呂入れる(入っている間に後片付け)
20時すぎ:授乳
21時:寝ている間にお風呂に入る(寝ない時は旦那にたくす)
22時:授乳・オムツ替え
23時:就寝
大体こんな感じでした。
旦那は3交代なので、勤務に合わせて適当になんとかギリギリの体力の中やっていました。
「朝まで寝る いつから」とか、よくネットで検索していました(笑)
産後は寝不足で何も考えられない
産後しばらくは、2時間おきの授乳、おむつ替え、汚れた服の洗濯、ずーっと抱っこと、身体にムチを打って動かなければいけません。
そのため、産後のママはつねに寝不足。
頭はぼーっとして食事作りどころではありません。
上で紹介した産後の1日スケジュールを見てもらえばわかるように、産後に食事を作れない日があるというのは当たり前のこと。
産後に食事を作れないのは甘えではないんです!
産後の食事作りの悩みがなくなったら得られるメリットは?
では、食事作りが楽になったら、どんなメリットがあるのでしょうか?
- 寝る時間を少しでも確保できる
- 自分のやりたいことに時間を使える
- イライラしなくなる(穏やかに過ごせる)
この中で一番のメリットはやっぱり「睡眠時間の確保ができる」こと。
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産後に食事を作れないという悩みの解決法3つ
ここでは、食事を作れないという悩みなので、簡単に作るといった方法などの内容ははぶきます。
コンビニ弁当やスーパーのお惣菜を買う
産後の食事が作れない時には、コンビニ弁当やスーパーのお惣菜を買うのもいいと思います。
罪悪感を感じる人もいるかもしれませんが、産後に無理をするとあとが大変なので、産後半年程度は楽をすることだけ考えましょう。
惣菜宅配サービスを利用する
個人的におすすめなのが、惣菜の宅配サービス!
いろんな会社のサービスがありますが、特にわんまいるがおすすめです。
わんまいるは、食材は国産100%・合成保存料・合成着色料不使用・1食(主菜1品 副菜2品)で平均400kcal以下、塩分3.5g以下といいことばかり!
授乳している時期でも安心して食べることができます。
調理は湯せん又は流水解凍と簡単。
主食・副菜はそれぞれ個包装なので、1食分無理に食べる必要もないし、組み合わせも自由。
値段は1食当たり大体700円ですが、安全な食材が使ってあって、献立も考えなくていいし、準備もすぐ終わるので、時間とママの健康をお金で買うって考えたら安いと思います。
毎日使ってもいいし、たまに楽したい時だけ使ってもいいと思います。
冷凍庫にストックしておくと、お買い物に行けない時でも安心ですね!
実際に食べてみたレビュー記事もあるので、ぜひ読んでみてください。
わんまいるの口コミは?お試しセットを利用してわかったメリットとデメリット
家事代行サービスを利用する
料理をまとめて作り置きしてくれる家事代行サービスを使うのもおすすめです。
お金はかかるけど自分でやらなくていい分、休めます。
お金で時間を買うのもありです。
また、月齢によっては外食はできなくはありませんが、かなりハードルが高いので、産後しばらくはおすすめしません。
ファミレスなどでは、テイクアウトもあるのでそれを利用したり、ウーバーイーツを利用するのもいいかもしれません。
産後に食事を作れない!のまとめ
産後の食事作りの悩みがなくなったら得られるメリットは下の3つ!
- 寝る時間を少しでも確保できる
- 自分のやりたいことに時間を使える
- イライラしなくなる(穏やかに過ごせる)
産後に食事を作れないという悩みの解決法には下の3つがあります。
- コンビニ弁当やスーパーのお惣菜を買う
- 惣菜宅配サービスを利用する
- 家事代行サービスを利用する
特に、個人的におすすめだと思ったのが、冷凍惣菜宅配サービス「わんまいる」の利用です。
わんまいるの口コミは?お試しセットを利用してわかったメリットとデメリット
食材は国産100%・合成保存料・合成着色料不使用・1食(主菜1品 副菜2品)で平均400kcal以下と、産後のママの身体に優しいのでおすすめです。
すぐ過ぎてしまう赤ちゃんとの限られた時間を少しゆとりをもって過ごしてみませんか?
他にもオイシックスのミールキットなどを使って食事作りを楽にする方法をまとめているので参考にしてください。