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子育て関連

突発性発疹で3日間の高熱と解熱後の不機嫌でジュースが噴射した話

この記事では、1歳1か月の娘が突発性発疹にかかり、40度以上の高熱が続いたことと解熱後の発疹の程度や子どもの状態について書いています。

突発性発疹は生まれて最初に熱を出す病気(例外もあるけど)といわれるほどメジャーなもので、生後6カ月から2歳までの子がかかることが多いです。そのため、どのような感じで経過をたどるのかを知ってもらい、役に立ててもらえればと思います!

そう、突発性発疹を発症したのが、新元号発表の日でした(笑)

今まだ完治はしていないのですが、忘れる前に記事にしておきたいと思います。備忘録的なね。

子どもの体調不良に気づいた時

新元号が発表された日に、高熱が出ました。その時は39度くらいで、娘は「ぽわぽわ」した表情でこちらをみつめていました(笑)

カナヘイのイラストのほっぺたみたいに、ほんのりピンク

子どもが生まれる前、子どもが熱を出したことってどうやったらわかるんだろうって本気で思っていたんですよ。毎日みんな熱を測っているのかな~って。

自分の熱なら、だるいなとか熱っぽいなとかでわかるじゃないですか?自分じゃない人間の体調不良って果たして気づけるのか?って思っていました(笑)

でも育ててみてわかったんです。表情とか抱っこするだけでお母さんってわかるんだなって。

自分でも意識していなかったんですけど、抱っこしている時に子どもの平熱の時の肌の温度とかほっぺたの色とか表情ってもう感覚的に頭に入っているんですよね。自分でも驚きました。

そんな感じで、朝起きてパッと顔を見た瞬間に「なんかいつもと様子が違う?」っておもったわけです(笑)あ、やばいなって。第六感的なやつです。

余談なんですけど、この第六感って実はかなり私は大切にしています。なぜなら、看護師をしていた時にさかのぼるんですけど、「あれ?なんかへんだな。いつもと違うな。」と思った人って大体何か起こるんです。

特に何がへんっていうところがはっきりわからないんですけど、しゃべっている時の表情とか行動とかで、何か嫌な予感がするって感じるんです。

最初は「まぐれかな?」と思ったんですけど、だんだんまぐれではないなって思って、なんか変だなっていう人の時は、かなり頻回に様子をみたりしていました。

思い返してみると、専門学校の先生も同じようなこといってたな~って。

たぶん、みなさんも「何か変だな」っていう感覚、経験したことがある人って多いんじゃないかなと思います。特に世の中のお母さんたち!

そんな感じで「嫌な予感」がしたので、とりあえず娘の熱を測ってみることにしました。

とにかく高熱が続いた1~3日間!

出典:かわいいフリー素材集いらすとや

1日目。熱を測ってみると、案の定高熱が出ていました。気づいたときは、39度台で夜になると40.3度まで上がりました。

子どもの熱って平気で40度をこえますよね。さすがにぐったりするんじゃないかと思っていたのですが、発症した日はわりと元気に部屋中を歩き回っていました(笑)

大人だったら立ち上がれませんよね。子どもってホントパワフル。

ちなみに解熱剤を飲んでも全く熱は下がりませんでした。それも突発性発疹の特徴のようです。

2日目、日中は38度台で若干下がったものの前日よりぐったりしていました。元気に遊ぶ時間もありましたが、すぐに疲れて泣いて寝るといった感じ。

基本的には、私のそばにず~っと一緒にいました。離れると起きて泣いてしまうので。

でも食欲はわりとありましたね。

夜になるとまた40度まで熱があがりました。まさにジェットコースター状態で少し心配になりました(涙)

しかも、急に起き上がって壁に向かって歩き出して、2度もぶつかるっていう。

さすがに少し怖かったですね。

3日目、日中は38度台の熱。朝はわりと元気で1人で遊ぶこともありました。ですが、昼すぎくらいから機嫌が…。

ず~っと昼から夕方まで何をしても泣いていました。大好きなジュースを渡しても手で払いのけるし、ジュースを持ったと思ったら気にいらなかったのか勢いよく紙パックを握ってジュースが噴射(笑)

私も精神が限界でした(笑)

夜になると少し落ち着いてきて、ご飯もそこそこ食べて寝てくれました。熱は39度でまた上がってしまいました。

急に熱が下がった発症から4日目

出典:かわいいフリー素材集いらすとや

朝起きたら37度台まで熱が下がっていて、夕方には解熱しました。

「やっと解熱した」とホッとしていると、顔になにやらぶつぶつが。おでこと鼻の下あたりに赤い点のような発疹が出てきました。

他にもおなかや胸、背中にもたくさん赤い発疹がぽつぽつと。それに伴い、不機嫌の度合いもマックスになりました(笑)

突発性発疹は確かに不機嫌病だった!

突発性発疹は別名「不機嫌病」と呼ばれています。

友達がよく「ほんとに不機嫌で大変だった」といっているのをよく聞きました。

このことを教えてもらっていたおかげで、「こんなもんだから大丈夫」とわりと冷静に子どもに接することができました。

とはいえ、、、

もうほんとにね、かわいそうなくらい大泣きしていました。しかも、こちらに「あーー!!」って何か怒りながら訴えているんですよ。

何を訴えているのかわからないので、抱っこして背中をさするしか。

おやつもジュースもだめだし、1番頼りにしていたおかあさんといっしょも無視(笑)

もうこれは、こういうもんだと思って耐え忍ぶしかないと。

何かを悟りました(笑)こんな感じに。

出典:かわいいフリー素材集いらすとや

しばらくすると泣き疲れて寝てしまいました。夜はわりと機嫌がよくて、すぐに寝てくれました。

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ひたすら冷やして水分補給!

出典:かわいいフリー素材集いらすとや

熱がとにかく高いので、首や脇、太ももあたりを氷枕で冷やしました。また、機嫌のいい時に、子ども用のジュースをしっかり飲ませて水分補給をしました!

先生からもこの2つをしっかりやっておけば大丈夫といわれていたので、この2つをひたすらやっていました。

まとめ

いかかでしたか?

まだ完全には治っていませんが、徐々に良くなってきている感じがします。

40度の熱ってしんどかっただろうな~とは思いますが、思っていたより元気で動き回って、食欲も特に落ちることなく食べてくれました。

突発性発疹に娘がかかってみてわかったことは、「解熱したら人が変わったように不機嫌になる」ということでした。

発疹がかゆいのかと思いきや、通常はかゆみがないもののようで一体なぜこんなに不機嫌になるのか不思議で仕方ありませんでした。

家族は健康なのが一番!!それを思い知ったのでした(笑)

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