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旅行関連

北海道フェアで買った素朴なおいしさのマルセイバターケーキと安定のおいしさマルセイレーズンバターサンド!

マルセイバターケーキのアイキャッチ画像

この記事では、北海道フェアをしていたスーパーでみつけたレーズンバターサンドと初めてマルセイバターケーキを食べてみてのレビューを書いています。

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スーパーで北海道フェアやっていたよ!

近所のスーパーで北海道フェアっていうやつをやっていたんですよ。ちなみに私が住んでいるのは山口県です。

なーさん
なーさん
個人情報だだもれね!ママ
ママ
ママ
たしかに(笑)

私は北海道に旅行へ行きたいけど遠くてまだ行ったことないので、こういう北海道フェアーとかすごく気になるんですよね~。おいしいものもたくさんあるイメージなので。

特に昔から大好きなお菓子の「マルセイレーズンバターサンド」は、必ず購入しています。

そういえば、白い恋人は今回はおいてなかったな~。というかいつも白い恋人はない気がする。お土産でもらったり、他の県にたまに売っている「○○の恋人」みたいな商品を見つけた時しか食べることができないんですよね(笑)

白い恋人はレア商品です何気に。北海道に住んでいる人は、いつでも食べられるじゃんって思っているかもしれませんが、北海道から遠く離れた県民からしてみると、レーズンバターサンドも白い恋人も神商品ですから!!

それをわすれないでください。

だれなん。わたし。

てなわけで、レーズンバターサンドとバターケーキをゲットできた私と主人はルンルンで帰宅。さっそく食べてみました!

安定のレーズンバターケーキの味に感動!

じゃ~ん!もうこのパッケージ見ただけでテンション上がるよね!

レーズンバターサンドのパッケージ写真

何とも言えない、レトロな感じで。これ何の柄なんだろう。柄についてはよくわからなかったのですが、マルセイの由来についてはWikipediaにありました!

マルセイとはの中にの字を入れたもので、依田勉三の興した晩成社(依田牧場)が1905年(明治38年)に北海道で初めて商品化したバターのことである(当時の表記はマルセイバタ)。マルセイバターサンドの包装は 発売当時のマルセイバターのラベルを復刻・再デザインしているため、レトロな外観を持つ

マルセイバターサンド – Wikipedia

依田 勉三(よだ べんぞう、嘉永6年5月15日1853年6月21日) – 大正14年(1925年12月12日)は日本北海道開拓者。北海道開墾を目的として結成された「晩成社」を率い帯広市を開拓した。

Wikipedia-依田勉三のページより

この「晩成社」の成をとって〇の中にいれたものが、マルセイの由来かな。

早速レーズンバターサンドを食べてみる

レーズンバターサンドの写真

あ~もうこの断面大好き(笑)絶対おいしいやつよね。

食べてみるとサクとしっとりの間のちょうどいいクッキー生地、バターとホワイトチョコレートの程よい甘さ(ホワイトチョコレート入っていたの初めて知った)、ラム酒などの香りが最高!!

十勝産の生乳を100%使用したバターで、こだわられた飼料と風味をよくするために必要最低限の調理時間にすることでこのおいしさがうまれたそう。

バターなのに何でこんなに食べた後がすっきりしているのかいつも不思議でしたが、こういうことが関係していそうですね!正直、ひと箱をいっぺんに食べられる自信があります(笑)もったいないから、それはしないけどね。

我が家では夫婦で争奪戦です(笑)だって5個入りなんだもの。

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今さら?マルセイバターケーキの存在を知った

恥ずかしながらマルセイバターケーキという商品の存在を昨日初めて知りました。

なんと2016年2月4日に販売開始されていたみたい。

なーさん
なーさん
私が生まれる前からあるじゃない。

北海道に旅行したことがない山口県民で知っている人はあまりいないのではないかと思います。実際に、主人も知りませんでしたし。

北海道の人からしたら、いつの話してるのって言われますねこれは絶対(笑)

というわけで、レーズンバターサンドの隣にちゃっかりしっかり置いてあったのを見つけて買ってみることにしました。それがこちら。

マルセイバターケーキのパッケージ写真

これまたおいしそうなオーラを放っているではありませんか!(笑)

みよ!この神々しいバターケーキを!!

だからだれなん。私。

早速開けて中身をみてみます!

なにこれ、ぶちきれいにならんどるじゃ。

いつの間にか方言になっとる(笑)(とてもきれいにならんでるねってことね)

マルセイバターケーキが並んでいる写真

黄色のパッケージもすてきですね。サイズはレーズンバターサンドより少し大きめでした。

中身はこんな感じ。なんか見た目はカステラみたいですね~。カステラの底面を合体させた感じ。

マルセイバターケーキの写真

バターケーキを食べてみる!

甘すぎないちょうどいいスポンジ生地の味と中心の茶色い部分は、食べた瞬間はほろ苦くてだんだんとほんのり甘いチョコガナッシュが口の中に広がります!

冷やすと常温の時よりスポンジがキュッとして、私は冷やして食べるのがよりおいしいなと感じました。

ぶちおいしい!!ぜひ山口県民も食べてみるべきです。

北海道のグルメ最高!

北海道グルメといっても、あまり食べたことはないのですが、このレーズンバターサンドとバターケーキは本当においしいです。

レーズンが苦手な人でも、バターサンドなら食べられると思うので、お土産にも喜ばれるかなと思います!

また、バターケーキは、甘すぎず素朴なおいしさがくせになる感じで、甘いものが苦手な男性や年配の方にもおすすめかなと思いました!

小さいころ、北海道物産展に行った際に、お店のおじさんが無料で商品のとうもろこしを1本くれました。「かわいいね~、おじょうちゃん、とうもろこしあげる!」って。

今思えば、それも営業の戦略なのかもしれませんが、北海道の人はなんて親切で優しいんだって思いました(笑)単純だな!

早く行きたいな。遠いから子どもが小さいと大変かもしれないので、要検討ですね。

開店したばかりの回転ずし屋さんで起きたできごともおすすめです(笑)

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