この記事では、子どもが生後3か月ごろに、自分自身の左手首に痛みが表れて、さらに脱臼を繰り返すようになったことで病院を受診することにした時のことと、その改善策を書いています。
この記事では下のようなことを書いています。
- 赤ちゃんの首がすわる前に左手首を使いすぎて痛めてしまった
- 原因不明のため改善策として「左手首をできるだけ使わないこと」を心がけた
- 改善策の効果はもちろんあったが、赤ちゃんの首がすわると自然とこの問題は解決した
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腱鞘炎?手首の関節が外れて痛い!
子どもが生後2か月ごろから、抱っこするときに左手首の関節がカコッ!と外れるようになりました。
始めはびっくりしたのですが、育児で忙しいことと関節が外れることが日常茶飯事になっていたので、特に何もせずほおっておいたんです。
すると子どもが生後3か月になったある日、手首を動かすと痛みが。
痛みが出るのはさすがに異常だと思い、すぐに病院に行くことにしました。
腱鞘炎ではなかった!原因不明で途方に暮れる
病院に行くと先生が丁寧に手首の状態をみてくれて、レントゲンもとってもらえることになりました。
その結果、手首には異常がないとのことでした。
「関節が外れた時にまた来てください」と言われたのですが、痛くてとっさに自分で直してしまうのでそれは無理でした。
それに子どもが小さくて連れて行くのも大変だし、1人の時だと手首の関節が外れたまま運転もできないし、いろいろと無理なのであきらめました(笑)
腱鞘炎の方は、下のサイトがわかりやすいのでぜひご覧ください。
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原因不明の手首の痛み!その改善策とは
私の左手首の痛みは、何度も関節が外れることによって起こり、次第に関節を動かすだけで痛みが出るようになっていました。
それでも原因がわからないとのことだったので、自分なりに左手を治すための改善策を考えました。
それはズバリ「左手の関節をできるだけ使わないようにする」というものでした。なんて単純なのでしょうか(笑)
左手をできるだけ使わないようにするためにやったことは以下です。
- 手のひらだけで子どもの頭を支えず腕にのせて抱っこする
- 沐浴はできるだけパパに任せる
- 家事などでは左手で重い物をもたないように注意する
私が特に気を付けたのは1つ目の項目です。やり方は、両手で頭を持ち上げてできるだけスライドするように腕に赤ちゃんの頭をのせるというものです。
今までは、左手だけで頭をもってたて抱きにしてあやしたり、授乳後にゲップをさせていたことがあったのですが、これは関節に負担をかけるのでできるだけやらないようにしました。
その他には、沐浴などの手首に負担がかかりそうなお世話はできるだけパパにやってもらったり、重い物を左手で持たないように気を付けました。
徐々に痛みがなくなったその理由とは
できるだけ痛い左手首に負荷がかからないようにしたことがよくなった理由の1つかもしれませんが、痛みが改善した1番の理由は「子どもの首がすわったから」でした。
これまでは赤ちゃんの首がすわっておらず、ぐらぐらしていたのを常に左手で支えていました。それが、首がすわった生後4か月頃になると、痛みがなくなり関節が外れることもなくなったんです!
結局は時間が解決してくれました(笑)
手首が痛い、関節が外れてしまうということが頻繁に起こる人は、できるだけ手首に負担がかからないように休ませてあげてくださいね!
それが難しいという人は、サポーターを試してみるのもいいかもしれませんね。
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主婦は水仕事が多いので、サポーターの上からゴム手袋ができるのはうれしいですよね!
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