みなさんは、子どもの食べこぼしに悩んだことはありませんか?
成長の過程だから食べこぼしは仕方ないことだけど、毎日続くと後片付けが大変でストレスがたまってしまう人が多いのではないでしょうか。
そんな方のために、この記事では以下のことを書いています。
- 座卓でもキッチンテーブルでもレジャーシートで食べこぼし対策が簡単にできるよ
- 食べこぼし対策には100均ダイソーにある小さめのレジャーシートがおすすめだよ
- 食べこぼし対策で、子育てのストレスを減らして楽しく育児をしよう
Contents
食事エプロンだけで食事をしたとき
子どもの離乳食が始まりしばらくたってから、自分で食べたいと思うようになったのか、ご飯を食べさせようとすると嫌がるようになりました。
当たり前ですが、まだ自分ではうまく食べることができず、食べこぼしが多いんですよね。
食事エプロンをしていますが、それだけでは床がぐしゃぐしゃになってしまいます。
米つぶは床にはり付いてしまい、拭こうとすると潰れて床がベタベタしてしまいます。
そのため、これまでは何度も布巾を洗ってしぼって拭いてを繰り返していました。
1日3食、毎回この後片付けをするので、ストレスがたまって、イライラしてしまうこともありました。
イスの下に食べこぼしマットの代わりにレジャーシートを敷いて食事をすると後片づけが簡単
レジャーシートを使おうと思った理由は、友人が使っていたからです。
我が家はキッチンテーブルでごはんを食べます。イスに子どもを座らせ、下にレジャーシートを敷いて食べさせています。
飲み物やみそ汁などの汁物、床にはり付いて困っていた米つぶもちゃんとキャッチしてくれます。
食べ終わったら、子どもの食事スタイを外してレジャーシートに置き、子どもの手や口を先に洗って遊ばせておきます。
あとは、机にこぼれてしまったものをレジャーシートに全部落として机をきれいにし、レジャーシートについたものを水道で流したら終わりです。
レジャーシートは外でいつも干していますよ。
レジャーシートは座卓でも使えるよ!
私の友人は、この小さなレジャーシートの上にバンボを置いて子どもを座らせて食事を食べさせていました。
私もその様子をみていたのですが、ちゃんと食べこぼしをキャッチしていてとても使いやすそうでした。
スポンサーリンク
食べこぼしマットなら100均ダイソーのレジャーシートが丁度いいサイズで使いやすい!
サイズは約60㎝×90㎝と小さめで、イスの下に敷いてみるとこんな感じです。
あまり大きすぎるとキッチンの水道で洗いにくいので、この小さすぎず大きすぎずのサイズが丁度いいです。
よっぽどご飯を投げたりしない限りは、十分に食べこぼしをキャッチしてくれますよ!
ちなみに、ダイソーなのでもちろん価格は100円(税抜き)。かわいいのに安すぎる。
食べこぼし対策で育児のストレスを少しでも減らそう!
食べこぼしが多いのは仕方ないこと。だけど、毎日続くとママもストレスがたまっていきますよね。
少しでも楽しく育児をするために、このような100均グッズはとてもおすすめです。
今では毎日毎食使っているので、なくてはならない存在です。みなさんもぜひ試してみてくださいね。