この記事では「娘がぼく?と声をかけられることから学んだこと」について書いています。
これって結構、あるあるなのではないでしょうか?詳しくお話ししていきます。
他にも子育て関連の記事を書いていますのでぜひご覧ください。
ぼく?と言われた私の過去
私も幼い頃はショートヘアーだったこともあり「ぼく?」とよく声をかけられました(笑)
赤ちゃんの頃ならまだいいのですが、もう少し成長してから言われると、本人も意味がわかるのでショックを受けると思います(涙)
実際に私自身もそうでしたし、それをからかってくる兄弟もいたので本当に嫌だったなぁ…
私は髪をショートにすることにとても抵抗があります。私は覚えていないのですが、母が言うには、昔床屋さんにいって髪の毛をかなり短く切られたことがあったそうで。
帰ってきた私は大泣きをしたそう。たぶん、それがあったから髪を短く切ることに抵抗があるんじゃない?とのこと。
母は大抵のことは忘れていますが(しつれい)、このできごとを覚えているということは、かなり印象的だったということだと思います!
小さい頃に経験したことって、人生を左右するといっても過言ではないですね!
娘もぼく?と言われた
おっと、少し話がそれましたので本題に。
1歳1か月の娘はとても社交的で、買い物中に目を離すと色々な人のところへ行き、抱っこをせがみます(笑)
するとその時に、「ぼく?笑顔がかわいいねぇ」と声をかけて頂きます。
みなさんはこのことについてどう思いますか?私は少し心にグサっときます(笑)
声をかけてくださる方には、全く悪気はありません!むしろ、抱っこまでしてもらったことへの申し訳けなさとありがたさを感じています!
ですが、言われた瞬間は「また言われちゃったー」と思ってしまいます(笑)
そこまでズルズルとショックを引きずるようなことではないのですが、たぶん最初にお話しした「私自身もぼく?と言われた経験があること」が関係していそうです。
もう少し大きくなって、話している言葉の意味がわかるようになったら、私のようにショックを受けないだろうかと心配になってしまうんですよね〜
まぁ、この件は対処法はないので「もし私が赤ちゃんに声をかけるとしたらどう声をかけるのがベストか」ということについてお話ししたいと思います!
赤ちゃんが男の子か女の子かわからない!
これって結構、経験ありませんか?
子どもを連れて散歩をしているときに、同じくらいの子どもがいる人とすれ違います。
子ども達は、相手の子に興味津々!私たち親は少しあいさつして「何才ですか〜?かわいいですね!」など少しお話ししてバイバイてな感じ。
このときに、スカートをはいていたら明らかに女の子ってわかりますが、ズボンをはいていて、髪の毛も短かったらどっちだろうと迷うことがありますよね。
考えたベストな声かけ
そもそも、すれ違う人にわざわざ男の子か女の子かを聞く必要はないと思いますが、もし聞くならこのように声をかけるのがいいのでは?と思ったことを書きます!
あくまでも私の考えなので、正しいわけではないです!あくまでも参考に。
私なりに考えてみた声かけ、それは「かわいいですね!」です!
男の子でも女の子でも、どちらも傷つけない魔法の言葉(笑)
「かわいいですね!」と声をかけてもし男の子だったとしても、親はあまり悪い気はしません。
なぜだろう(笑)
性別をどうしても確認したい人は「かわいいですね!女の子ですか?」と聞く方が、男の子ですか?と聞くよりはダメージが少ない気がします(笑)
ただ子ども本人がショックを受ける可能性はあるかもしれませんね。
うーん、難しい問題ですね(笑)
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他にもあるよ、同じような問題!
他にもありました(笑)こういうニュアンスのお話。
例えば、中学生に向かって小学生?と聞いてしまうケース。
ついこの前まで学生だった私が(なん年前の話だよ!)、ベストだと思う答えを考えてみました。
ここでのポイントは、子どもはお兄さんお姉さんにみられたい、早く大人になりたい!と思っている子が多いということです。
そのため学年を聞くときは「何年生?」と聞くのがベストではないかと思います。
これなら、大体誰も傷つけずに聞くことができますね!
開かれた質問の方が傷つけないかも!?
結局のところ、質問された相手が自由に答えることができる開かれた質問の方が、ママ友とのトラブルも起こりにくいだろうなと思います。
誰も傷つけずに会話するなんて少し息苦しくて、話すことが苦痛になりそうですが、少しだけでも気をつけることで、いい人間関係を築くことができるのではないかなと思ったできごとでした!
ダラダラと長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!