この記事では、貯金のために食費の節約を意識しすぎるとストレスがたまるため、思い切って食費の節約をするのをやめてみよう!ということについて書いています。
貯金をする前に、おすすめな考え方についてまず読んでもらいたいです。
ということで、私が自分で経験してみて感じた、貯金についての考え方「食費を節約するのはやめよう!」ということについてお話ししていきたいと思います。
節約といえば食費を削るのが一般的
みなさんは、節約するとしたら何を節約しようと思いますか?
一般的なのは食費や光熱費、娯楽費などですよね?私は結婚した当初「節約するぞ~!!」と意気込んで、食費の節約を始めました。
セールの日に、鶏の安い部位のお肉を買いだめたり、節約の定番野菜を料理に頻繁に使ったりしていたんです。
もちろん、安い食材だからダメだということではありませんよ!
でも、でもですね、食べたい食材を使って料理が作れないストレスと、頑張って仕事しているのに、食べたいものが食べられないストレスがたまってきて、だんだんと「そこまで制限して節約をする必要があるの?」と思うようになったんです。
食費の節約をやらない理由はストレスがたまるから
私が食費の節約をやらないのは、単純な理由です。
食べたいものを食べられないストレスがたまると、いらないものをたくさん買ったり、外食が増えてきたんです!そして、外食が増えると当たり前ですが、食費が高くなってしまいました…。
食費が高くなるともっと節約しなければとなり、ストレスがたまるという負のスパイラル。
食費の節約によって、どんどんお金を使ってしまうという本末転倒な結果となってしまいました。
誘惑に負けない強い心があればいいけど、私の場合は無理だったな~。
基本的には食べたいものを我慢せず食べること!
私たち夫婦の価値観の問題だとは思うんですが、食べることって生活する上での楽しみの1つなんですよね。その楽しみを我慢するのはストレスがたまるし、家庭内の雰囲気も悪くなるしで、あまりよくないなと思いました。
だから、私の考えでは食べたいものを食べるのが1番だと思いました。
そして何かに吹っ切れた私は「たまに外食をするのもよし!」っていう、あま~いルールも導入しました(笑)
そのかわりにできるだけ節約できるように気をつけることを決めました!
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手作り料理を作る時は使いたい食材をきちんと使うこと!
私なりに決めた節約のルールとは「自分が食べたいと思うものを、使いたい食材で作る」ということです。
「それって食費が高くつくんじゃない?」って思う人もいるかもしれまん。しかし、私はこの方法が合っていたんです!
節約料理を作る時によく、もやしやささみなどを使いますよね?適した料理に使うのはとてもおいしくておすすめです。
だけど、本当はもも肉を使いたい料理にささみを使うことについて私は違和感を感じるようになりました。
それを我慢していると思わなければいいけど、私の場合は我慢することになるので、ストレスがたまってきたんです。
ストレスがたまると結局、他にもおいしいものを食べたいと思い、いらないものを買うので節約にはならなくなってしまいました。
その経験以降、使いたい食材を使って食べたい料理をおいしく作って食べると、心も体も満足して結果、いらないものを買わなくなり、節約になることに気づきました!
まとめ
私のように食べるのが好きな人が食費を節約すると、ストレスがたまって疲れてしまうのでやめるのがおすすめです!
食費を節約できる人は本当に尊敬します。ですが、食べることが好きな私には、食費の節約は向いていなかったので逆効果でした。
もし私と同じで、食費の節約がうまくいかないという方は、思い切って食費の節約をやめてみるのをおすすめします!
そのかわりに「自分が食べたいと思うものを、使いたい食材で作る」ということ、いるものをいる時にいるだけ買うということを忘れずに!