この記事では、100均ダイソーで購入できるのによく水分を吸収してくれる、吸水シート(水切りマット)について書いています。
みなさんんは、水切りかご派と吸水マット派のどちらですか?私は、どちらも試してみて、吸水マットが使いやすいことに気がつきました。
この記事では以下について書いています。
- 以前使っていた300円のマットと使いやすさはほとんど同じ
- 洗えて、カビの心配がないから掃除も簡単でおすすめ!
- 折りたためるから何枚かストックしておくと便利
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Contents
以前使用していた吸水シート(水切りマット)について
以前、どこのお店で購入したのかは忘れましたが、300円ほどする吸水マットを買って使っていました。
使い心地はよくて、洗濯もできるのでとても便利でした。何年も使っていくうちに吸水マットがほつれてしまい、そろそろ交換時かなと思っていた時に、ダイソーの吸水マットを見つけました。
使い心地は、300円のものとほとんど変わらないどころか、むしろ大きさがシンクにぴったりでとても使いやすくて気に入っています。
ダイソーの吸水シート(水切りマット)について
私は、ダイソーの吸水マット(スター)を買いました。サイズは、約30m×40㎝で、リモコンと並べるとこのくらいの大きさです。
なぜリモコンと並べたのだろう(笑)もっとわかりやすい物があったような気もするけど…。
前に使っていたマットは、奥行きが狭くて食器をのせた時にはみ出してしまうことがあったのですが、ダイソーの吸水マットは奥行きが広めなので使いやすいですよ。
ちなみに、小さな約19×24㎝の2枚入りの水切りマットもありましたが、用途を考えて大きいものにしました。
色はネイビー、グレーやホワイトと何種類かありましたが、私は汚れが目立ちにくいネイビーにしました。
材質は、中のふわふわした詰め物がポリウレタンで、周りの布がポリエステル80%とナイロン20%です。買ってすぐのころは、洗濯すると色落ちする可能性があるので、他のものと選択するのは避けたほうがいいです。
洗濯は洗濯機で可能です。
おっと、忘れていた裏面はこんな感じです。
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100均の吸水シートを実際に使ってみてのメリットとデメリット
基本的には使いやすいのであまりデメリットはないのですが、もう少し詳しく商品について書いていきたいと思います。
メリット
- 奥行きが広く使いやすい
先ほど書いた通りです。シンクの上の空間を最大限に使うことができるので、食器がたくさん置けます。
- 汚れたら洗濯機に入れるだけなので掃除が簡単
水切りカゴだとカビが生えやすく、掃除も大変。一方、水切りマットなら洗濯機で洗うだけなので、掃除の手間が省けますし、いつも清潔な状態を保つことができます。
- 折りたためるため収納に困らない
水切りカゴだと収納場所に困りませんか?アパートに住んでいるので、置き場所に困ってしまい、料理をする時に邪魔になっていました。
それがマットなら折りたためるので、場所を選ばずに収納できます。
- よく水分を吸ってくれる
厚さも割としっかりとしているので、たくさん水分を吸収してくれます。こんな感じでたくさんぬれた食器をおいても、下がぬれてしまうことがありませんでした。
- 柄がかわいい
スター柄でとてもかわいいんです。
デメリット
- フックにかける部分がほしい
毎日洗濯をするわけではないので、使わない時にフックにかけておくひもがほしいなと感じました。
ちなみにひもがないので、私はこの裏面のあみあみしたところにぶっさしています(笑)
100均の吸水シートは折りたたんで収納できるから何枚か持っておくと便利
使わない時は、フックにかけたり折りたたんで収納できるので、何枚か持っておくと便利です。
サイズの小さいマットを合わせて持っておくとちょっとした洗い物の時にもいいかもしれませんね!
とにかく使いやすくて100円とコスパも最強なので、気になる人はぜひためしてみてくださいね。
特に、収納場所に困っている人には水切りかごより、吸水マットをおすすめします。
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